--- title: uipath ノート(二)- Best Practice date: 2019-11-18 09:00:00 tags: - RPA categories: - notes keywords: - RPA - uipath --- ## 時間をかけて各ワークフローに適したレイアウトを選択しましょう。 * メイン: フローチャートまたはステートマシン * ビジネスロジック: フローチャート * UI インタラクション: シーケンス * フローチャートを使用することで、入れ子状の IF を回避 ## プロセスを小さなワークフローに分割しましょう。 * 分割したものを個別に開発、テスト * ワークフローの再利用 * 分割ファイルで作業することによる、より効率的な共同作業 ## 必ず例外を処理しましょう。 * 例外が発生しやすいワークフローを [Try Catch (トライキャッチ)] ブロックに配置 * 外部から呼び出されたワークフローでも同様 * リカバリシーケンスの設定 ## ワークフローを読みやすいものにしましょう。 * すべてのコンポーネントにわかりやすい名前を選択 * 注記やコメントの使用 * リアルタイムの実行状況のログ取得 * 環境設定を Config ファイルに格納 ## 不要になったアプリケーションを終了させることで、常にクリーンな状態を維持しましょう。